2018.07.19

私が創るベルフェイスのミライと女性のミライ

こんにちは!人事の西島です。

今回は、セールス事業部の小正にインタビューをしました。オフィスや自宅にいながら、月100件を越えるクライアントと取引している小正に迫ります。

「ベルフェイス」を使って新しい営業のかたちを世の中に広げて行きたいという野望を笑顔で語ってくれました。

アパレル、受付、そして辿り着いた私の場所

ー もともとアパレル系の営業をされていたとか?

そうです!大学卒業後すぐに大手のアパレル企業に就職しました。学生のころから就職をするならアパレル系と決めていて、就活もそこに絞っていました。

念願のアパレル企業に就職し、複数の店舗の管理をする営業職に就きました。店長ともエリアマネージャーとも違う、店長を総括するような特殊な仕事。売り上げや在庫の管理、スタッフの育成などさまざまで…まさに何でも屋、2年間とことん走り続けました。

担当地域は熊谷市などの埼玉を中心に長野県まであり、移動時間に2時間以上かかる場所に日帰りで行くことも…休日にフォローに入ったり、生活も不規則だったりで休む暇もなかったです。結局、その反動で、体調を崩し、転職を決意しました。

その時の転職は、やりがいなどは考えず、残業もなく家から近い、給料もそこそこ、言ってしまうと楽な仕事を選びました。選んだ仕事は、大手のメーカーの受付。ただ、今度は、長く働いてもスキルがつかず、ライフステージが変わった時に働き続けられる仕事ではないと思い、転職を改めて考えました。自分の中で何か物足りない感じがあったのです…


 

新しい営業のカタチを作る。常識を確かなやり方で変える

ー アパレル、受付と経験して、ベルフェイス。なぜここを選んだのですか?

実は、渋谷という場所、給料などが希望にあっていたという事だけで、絶対にこの会社!という理由で選んだわけではありませんでした(笑)さらに…応募も営業ではなく営業事務希望で出したんです(笑)1社目で営業は大変だった経験があり、女性が長く働ける仕事は事務職だという考えがそのころあったので…

ただ、印象的だったのが、ベルフェイスの面接。一般にはアポイントを取って会社で面接という形で、退社後の遅い時間や、場合によっては会社を早退するしか選択肢がなかったんです。ベルフェイスでは、それこそ、「ベルフェイス」を使って会社には行かないリモートでの面接でしたので、移動する時間がなく、面接ができて、これは画期的だなと衝撃を受けました

移動しなくても良いのがすごく楽でした(笑)

結果的に人とのコミュニ―ケーションが好きなことなどの本質を見出され、営業で内定。前の苦い経験もあり迷ったのですが、訪問をしない営業なら続けられるかも!と転職しました。

ー 実際はどのように働いているのですか?

「ベルフェイス」は訪問しなくてもPCと電話さえあれば、移動時間などもなく、どこからでも営業ができます。

実際、私は問い合わせのあったお客様を対象にインバウンド営業を中心に行っていますが、1人で月100件を超す問い合わせや商談に対応しています。ですが…残業もほとんどなく土日もしっかり休みをとっています。これは訪問営業では不可能な数字だと思います。訪問せずに数千万を売り上げています。


 

ステージが変わっても変わらないキャリアを。世の中の女性がもっと輝く世界を作りたい

ー 今後の展望は?

私たちのビジョンは、約30年間変わらなかった日本の営業文化をテクノロジーで進化させることです。今までの「商習慣」に立ち向かい、進化させることが、働き方改革の一歩だと本気で思っています。

私の想いは、このオンラインで営業していくというまったく新しい営業スタイルを世の中へ広め、女性が自分らしく働ける社会を作ること。訪問営業は移動などで体力的にきつく、特に女性は、ライフステージの変わる20代でキャリアチェンジする方が多いと言われています。オンラインでの営業なら、妊娠中や育児の合間にも自宅で営業ができ、営業の考え方を根本から変えられる可能性があると思います。実際に私も週の半分ほどは在宅ワークをしています。人生のステージが変わることで、キャリアが遮断される人たちにとって、中長期的にキャリアを積める職種だと思います。「女性の営業の新しいかたち」を広げたいと思っています。

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