2018.07.21

元ユーザーからベルフェイスへジョイン。ユーザーだからこそ得られる成長環境とは?

こんにちは!ベルフェイス人事の西島です。
今回は、セールス事業部のリーダーをやっている横山にインタビューを行いました。前職時代から利用していたベルフェイスに満を辞して入社した彼の経緯やこれからを語ってもらいます。

最初は疑いから始まった…ベルフェイスとの出会い

ー 前職やバックグラウンドを改めて教えてください!

新卒で株式会社オプトに入社しました。そこからグループ会社であるソウルドアウト株式会社に出向という形で配属されました。営業部の配属でした。当時の営業先は地方の中小企業で、訪問営業をガシガシしていたんです。

あるとき上司から

「おもしろいツールがあるよ」

と紹介してくれたサービスがあって…実は、それがベルフェイスだったんです!

当時は、訪問営業がカッコイイと思っており、訪問しない営業ツールのベルフェイスは効果があるのか疑っていましたね(笑)ただ、比較的予算の少ない顧客への営業を任されていたこともあり、受注できないと費用対効果も厳しくなることから、上司からの勧めで、私だけベルフェイスを活用して営業をするというミッションを与えられたんです。

「まずやってみる」

ということで、ベルフェイスを活用したところ、試行錯誤しながら4ヶ月目くらいから目に見えて成果が出るように…結果的に社内で新規開拓数トップになることができました。その後、社内にベルフェイスを活用して営業をする部門ができて、私もそこのリーダーとして部下を教育する立場までステップアップすることができたんです。


 

順調なステップアップよりも一段飛ばしで一気に駆け上がる決断を

ー なぜその状況から転職を?

転職した理由は、2つ。

1つ目は、将来的に起業したいという夢

少しでも経営陣に近い場所で働くことが大切でした。前職は、私が入社した頃はとても小さい会社で、いわゆるベンチャー気質が強い会社でした。会社が成長して社員が増えるにつれて、経営者との距離感ができ、徐々に変化していきました。
会社が成長していく過程を見ることができたのは、とても勉強になりましたね。でも自分が求めていた環境とはズレていき、この会社にいることで夢は実現できるのか?と考えるようになりました。

2つ目は、意思決定のスピード

先ほど話した会社が大きくなったことにも関連するのですが、仕事を進めるスピードが遅くなりました。管理職が増えたことで、稟議を上げるのにも時間がかかり、戦略の施策を打つのも遅いなと感じることが多かったです。もちろん、会社が成長する過程で、そうなること自体は仕方ないと思います。ですが、社外の方と交流して話を聞いていると、スタートアップ企業のスピード感や自由な働き方に憧れがあるなと感じたんです。

そんな想いを持っていたときに、ベルフェイスであれば実現できるのでは?と考えるようになりました。
私としても仕事で活用しているツールで、魅力は十分すぎるほど知っていました。当時のベルフェイスは社員が7人くらいだったので、スピード感や自由な働き方という意味でも社内に浸透していましたし、挑戦したい気持ちが強かったので転職を決意しましたね。


 

元ユーザーだからこそ語れる世界

現在は、セールス事業部のリーダーをしながら、新規開拓の営業を行っています。別の担当者がアポイントを取り、それを引き継いで私がベルフェイスを使って営業をします。

前職を経験したことで、私には社内のセールスメンバーとは違う強みがあるんです。

自分自身がベルフェイスを利用するユーザーだったので、

ユーザー視点に立って、活用シーンや機能の提案ができるんです。

ベルフェイス導入後から成果が出始めるまでの流れ、活用方法の話はお客様から興味を持たれますね。
前職がインターネット広告代理店だったこともあり、Web業界の受注率は非常に高いです。

自分の体験を話すこともありますが、違う業界の会社には事例を使って営業をしています。ベルフェイスを導入している企業をまとめた事例ツールがあるので、それを利用しながら営業するスタイルも多いです。社員が増えていることもあり、すぐに活躍してもらえるように、誰でも使える営業ツールは充実しています。私のように前職でベルフェイスを活用していたという人はまだ少ないのですが、似たような経験を持つ方が入社すれば間違いなくすぐに活躍できますね(笑)


 

自分で描くキャリアプラン。将来独立するためのステップとして

ー どんな人と働きたいですか? 

走りながら考えられる人、向上心がある人ですね。

ベルフェイスもまさに急成長している段階です。
だからこそ、与えられた目標に対して、がむしゃらに頑張って達成しても、来月の目標を達成しにいくぞ!という気持ちや向上心があると、社風に合うと思います。

営業成績の目標を達成すると、会社からインセンティブが支給されます。インセンティブは、毎月の全社会議で支給されるので、実感が湧きやすいんです。成果を出せば出すほどインセンティブが貰えるので、そういうことをゲーム感覚で楽しむこともできる方だと向いていると思いますね。

また、私が将来的に起業を目指しているように、同じような思いを持つ方には向いている職場だと思います。私も入社する前に、将来的な起業の話を代表の中島に伝えています。ベルフェイスは、会社を卒業し起業していくことを、ポジティブに考えてくれる会社です。将来的に起業したいのであれば、スタートアップ企業を経験しておくことはプラスになると思います。社内にも独立志向を持つ社員は多いです。ベルフェイスは、起業することを応援してくれるので、私と起業したいという方にはぜひ入社していただき、一緒に働きたいです。


 

これからの横山の考えるビジョン

個人的な目標は、営業・マーケ戦略を立案したり、新規事業を計画したり、できる仕事の幅を広げていき、マネジメント職を目指しています。
これまでは営業とマーケティングの領域を経験してきたので、その2つをかけ合わせてベルフェイスの成長に貢献していきたいと思っています。
一緒にがんばっていただける方とお会いできるのを楽しみにしています!

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