GROWTHベルフェイスでの成長

2018.08.07

「低い目標を設定する」ことが実は大事だと思う

ベルフェイスの取締役プロダクトマネージャーの吉本がnoteでなかなかいいこと書いてるなぁと感心していたら、「社長もやるべきっすよ、経営者として」的なことをドヤ顔で言われたので四の五の言わずに始めることにしました。

※吉本のブログはコレ→ https://note.mu/take4yo4/n/nb99a13879f70

「営業で使うウェブ会議システム」であるbellFaceは現在700社に導入され(有料)、SaaSスタートアップが目指すべき成長指標 T2D3 (Triple, Triple, Double, Double, Double)を保てていますが、個人的には最近  “低い目標を設定する” ことの大事さを感じています。


言い換えると  “達成できる目標を設定して、達成する”  でしょうか。

起業一社目では「ベンチャーだからドカーンと大きな目標を設定しないと社員もテンション上がらんよなぁ、、!」と毎年ぶち上げていたわけですが、蓋を開けてみると全然ダメ。惜しいとかでなく、大体の場合目標の半分もいかない。「方向性が変わったし」「経験から学べたよね」とか何とか取り繕っても、何度か繰り返すと辛い。新入社員はキラキラした目で聴いてくれますが、ベテラン社員の眼差しが濁っている。言ってもそこそこの成長はしているのに、、、

ベルフェイスは日本発のグローバルベンチャーになるという大それた目標を掲げています。そして、そうなれるとけっこう本気で思っています。
しかし、今期の、そして毎月の目標は “現実的” なもの。決して楽々達成できるものではありませんが(現場は日々必死に頑張っていますが)、少なくとも前職のように根拠なくぶち上げた目標ではありません。未達のときもありますが、総じて達成します。結果、目の前の目標をクリアしているから、会社の雰囲気も良くなり、投資家も我々の話を信じてくれるようになり、社員は未来の話も信じられるようになります。千里の道も一歩から。目の前の目標を達成することの波及効果は本当にデカイです。(言うまでもなく、低すぎるハードルは意味なし)


“達成できる目標を設定して、達成する”

元々数値の根拠が乏しいベンチャーはともすれば計画を「エイや」で決めてしまいたくなりますが(Excelって便利)、未達が続いたときの悪影響を軽く考えず、ここはぐっと堪えて考え抜きたいところです。


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