こんにちは!人事広報チームの小正です。
ベルフェイスでは先日ご紹介した5Valueを体現したメンバーを毎月表彰しております!
ベルフェイスの『5Value』についての詳細はこちら
今回はその第1弾。
11月の『for Friends賞』を受賞した、セールスチームの小菅にインタビューを行いました!
小菅の経歴やベルフェイスの入社理由はこちら。
小正:受賞おめでとうございます!
小菅:ありがとうございます!まさか選ばれるとは思ってもいなかったので、驚きました。
しかも記念すべき初インタビューが自分でいいのか不安です(笑)
小正:大丈夫です(笑)今日はよろしくお願いします!
入社して4ヶ月、日頃からいろんな人に手を差し伸べている姿勢が素晴らしいと話題でしたが、改めて『for Friends賞』を受賞されたお気持ちは?
小菅:率直に嬉しいですね。
10月に初めて後輩が入ってきて、自分の業務だけでなく新人育成に力を入れたので、そこを評価されたことが嬉しかったです。
育てた新人が入社1週間で新規受注?!自身の経験をもとに作成した新人育成プランとは?
小正: 小菅さんが育成した新人社員がなんと入社1週間で新規受注を獲得!この爆速の育成をするためにどんな準備をされていたんですか??
小菅:実はもともと、事業部長の西山に『10月に新人が入るから、その新人を迎えるための準備~育成までやってほしい』と言われていました。
自分が入社したのは7月だったので、もう育成する側に?!と驚きはありましたが、前職でも新人育成や研修のマニュアル作りなどをやっていたので経験が生かせるとも思いました。
ベルフェイスに入社した時は、繁忙期だったこともあり、ある程度の研修を受けた後すぐに実務に入ったため、正直走りながら実践的に学んでいった側面が強かったんです。
なので、自分が教える側になるときはきちんとスケジュールを組んで計画的に育成をしたいなという想いがありました。自分自身入社したばかりだったので、研修の内容でこうだったらいいのに、自分だったらこうするのにといった感覚がしっかり残っていたのも良い点だったかなと思います。
育成スケジュールを作成するにあたって特に注意した点は、『1つの商談に関わる一連の流れを理解してもらうこと』。事前準備から商談当日、受注後の流れをしっかり理解しておくことで、新人でも自信を持って商談に挑むことができます。
[各種ツールの初期設定から商談までの流れをスケジューリング]
小正:とは言え日々の業務を行いながらの準備、とても大変だったかと思います。小菅さんはセールスチームでもダントツの商談数をこなしていて、8月・9月・10月の3ヶ月で289商談とのこと。どんな工夫をされていたんですか?
小菅:もともと人になにかを教えることが好きなので、苦ではなかったです。
また自分がいまマニュアルを作ることで、今後入ってくる新人の方にも型化された教育ができる。
また教えながら自分の知識を棚卸しできたので、走り続けた2ヶ月間を振り返るいい機会にもなりました。
マニュアルにもありますが、商談Rec機能を使っての研修はとても効率的でした。
自分の時もこの機能を使って先輩社員の商談をみていたので、今回の研修内容もそこをメインにおきました。
そうすることで、自身の業務をこなしながらも効率的に実践的な研修を進めることができました。
あだ名は『学級委員長』?!ベルフェイス愛が生んだ仲間に手を差し伸べる姿勢
小正:また今回の表彰では、新人育成だけでなく、他部門への積極的なFor Friendsの姿勢が評価されました。例えば、こういった社外向け記事の添削を自発的に行ってくれていました。
私なら自分の業務だけで手一杯で、なかなかできない動きです…。
小菅:これはもう完全に前職の職業病ですね(笑)
前職では教育機関に向けた教材を扱う仕事をしていたので、1文字の誤字脱字が命取りの世界。
なのでつい気になって、見てしまいますね。
小正:責任感と実行力を兼ね備えた、まさにベルフェイス学級委員長ですね!(笑)
(※小菅の社内でのあだ名は『学級委員長』)
小菅:たしかに小・中学校学級委員長でしたが。。。(笑)
なにより僕、すごくベルフェイスが好きなんですよ。
なので、ベルフェイスとして世の中に出す情報は常に完璧を目指したいし、そこで自分の知識を活かせるなら惜しみなく貢献していきたい。
小正:『ベルフェイス愛×性格×強み』が相まった結果ですね!
最後この記事を見てくれている読者の方へ一言お願いします。
小菅:自分自身評価がほしいわけではなく、自分の強みを生かせる部分で業務を行っていただけですが、こうやって評価をしてもらえました。どんな人でも必ず強みがあって、そこを評価されて今の組織にいると思うので、皆さんも得意なことや強みを生かして、自分の思う通りにやってみてほしいです。続けていくことで、必ず誰か見ていて評価してもらえます。
またベルフェイスはこうして毎月の表彰だけでなく、日々メンバーを称賛し合う文化が
根付いているので、そんなところもベルフェイスのいい雰囲気を作っている理由だと思います。
少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ気軽に遊びに来てください!