強みの可視化⇒根っからの営業マンであることを実感
― 今どんな仕事を?
ベルフェイスは4社目で、今まではずーっと営業畑です。現在の業務の流れとしては、テレアポをして興味を持っていただいたお客様に対して、ベルフェイスの導入支援を行っています。いわゆるアウトバウンド営業です。
実はベルフェイスには、カスタマーサクセスで入社したんですが、1週間で営業に配属になりました(笑)
入社後に、全社員がストレングスファインダーを受けるんですけど、自分の強みは
『調和性』『目標志向』『最上志向』『規律性』『自我』
の5つでした。最初の三つは、完全に営業向きの要素。
人と軋轢を生みたくない調和性を持ちながら、目標を達成しようとする。さらにその上を目指していく最上志向。根っからの営業マンだなっていうのが改めて分かりました(笑)それもあって、1週間で異動。
自分の強みって、なんとなくわかるけど、可視化したことがなかったんですよね。
ベルフェイスはそれを参考に、組織を作ったり、ミッションを決めたりしているので、強みを伸ばす組織だなと改めて思います。
今は入社して8か月。適正なポジションを与えてもらったと思っています。なかなか、他の会社ではそうはいかないですよね。当初の希望職種以上の場所にいれて、満足しています。
今ここにない文化を作る。その第1人者がパパなんだよっていうのを伝えたい
― なぜベルフェイスに?
そのワケは3つあって…
1. ベルフェイスが日本の営業を変えようとしている
営業って、会社を回す上で必ず必要なんですよね。売上げがないと会社が続かないですから。その会社の基盤になる領域を変えていこう、っていうところが性分に合いました。営業だけではなく、働き方を変えていけるシステムに非常に魅力を感じました。
2. 自分自身が非効率的な営業スタイルを経験したから
前職では、片道3時間かけて、2件商談して、また3時間かけて戻ってくる。そんな出張を毎週してたんですよ。時間もお金もかかるし、非生産的。まさに自分が体験したので、改善の余地があると思っていました。ここに課題を持てたのは、間違いなく僕がその非生産的な当事者だったからだと思います。
3. 子供が大きくなった時に誇れることをやりたかった
29歳のときに子供が生まれたんですが、子供が大きくなった時に、「実はね、昔、営業の人はみんな毎日訪問してたんだよ。あれを変えたのはパパだよ。」っていうくらい、インサイドセールスが主流になっている状態にしたい。
今、日本にない文化を作ったこと、実はその第1人者はパパなんだよっていうのを伝えたいと思ったんです。この辺りは子供ができて少し変わったところかもしれないです。
「ベルフェイスする?」を当たり前に
― ちなみにベルフェイスの競合は受けなかったの?
結論、受けなかった。一番プロダクトが強かったのが、ベルフェイスだったんですよね。
前職でも競合はいましたが、プロダクトが強かったのでそれが強みになっていました。同じことをするならより強い武器があった方が勝てますよね。
ただ、プロダクトが良いから売れるのではなく、そのプロダクトを持って、市場を伸ばすのが人の力だと思っています。良いものを、さらに良くするのか、悪くするのかそれが自分の介在する部分だと思っています。
― 今の業務ではどんなやりがいがあるの?
「商談率がアップしました!!」っていう、お客様がどんどん増えていくのが嬉しいですね。
ベルフェイスの営業って基本的にベルフェイスを使うんですよ。もちろん(笑)
ただ、たまに訪問するんですが、今の時期だと訪問するとめちゃくちゃ暑いんですよね。暑いから行きたくない方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
そんなときにベルフェイスでオンライン商談が出来ると、日本の営業マンが働きやすくなる。
今まさに、働き方が変わっていると実感しています。日本の働き方の基盤を作っていけることがやりがいです。
― 今後、ベルフェイスでやりたいことは?
ベルフェイスっていう単語を当たり前にしたいです。Skypeってみんな知ってるじゃないですか、それと同じで「ベルフェイスする?」っていうのを共通言語にしたいって、セールスである以上目指しています。
そうなったときには、日本の働き方ってすごい変わってると思うんですよね。
個人的なものでいうと、目標志向、最上志向を常に持って。目標を一貫して、クリアできる人でありたいですね。もちろん、子供に誇れるパパになることも大きな目標です。
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