2021年のベルフェイスは「新年ベルリレー」からスタートしており、28名の有志が毎日コンテンツを繋いでいます。
今回の記事では、新年ベルリレーWeek1で公開された7本の記事を改めてご紹介していきます。
新年ベルリレーWeek1の記事7本まとめ
1日目(1月4日) CEO 中島一明さん
『ベルフェイス2020年総括 & 新規事業アイデア127案公開』
新年ベルリレーの初日は代表を務める中島さんの記事からスタートしています。
ベルフェイスの2020年は、COVID-19の影響で事業に「追い風」と「向かい風」の両方が吹きながらも、リモートワークを前提としながら約100名から300名に組織に成長するなど、様々な変化があった年でした。
そこで2020年の振り返りを行いつつ、2021年をどのような方針で進めていくかについて言及された記事となっています。
加えて、中島さんが19歳の時に考えた「新規事業アイデア127案」も公開されているので、併せて読んでいただければと思います。
2日目(1月5日) 採用広報・マーケティングユニット 小正一葉さん
『組織の成長と個の関係〜アイドルの成長から紐解くオタクのあるべき姿〜』
2日目の記事は、事業広報から採用広報に異動された小正さん(アイドルオタク)が公開しています。
メジャーデビューしたアイドルと拡大していく組織を比較しつつ、成長していくことで変わること/変わらないこと、そして「広報としてどのようなスタンスで向き合うべきか」ということに言及されています。
特に、広報に関わられている方にぜひ読んでいただきたい内容でした。
3日目(1月6日) インサイドセールスチーム 内田美颯さん
3日目の記事では、インサイドセールスチームの内田さんが、セールスディビジョン内で実施された「ロープレ大会」について公開されています。
今回のロープレ大会は、セールスグループとして再定義した顧客に提供すべき価値を全員が伝えることができるようになることを目的として実施されており、実際にどのように実施されたのかについても言及されています。
オンラインセールスを推進するベルフェイスですが、このような社内での取り組みが皆さんの参考になれば幸いです。
4日目(1月7日) デザインユニット 平野正樹さん
4日目のコンテンツは、「振り返り」をテーマにデザイナーの平野さんが記事を公開されました。
基本のようで仕組み化して継続的に実施できている企業はなかなか少ない振り返りについて、振り返りをちゃんと行うようになったきっかけや、どのような手法で実施されたのかについて記載されています。
また、実際に使用した資料も公開されていますので、ぜひご活用いただければと思います。
5日目(1月8日) DevOpsユニット 是永誠さん(@hapoon)
『DevOpsとしてInfrastructure as Code導入とCI/CDを改善した1年』
5日目は、DevOpsを推進する是永さんによるコンテンツがQiitaで公開されています。
具体的な内容として、「Infrastructure as Codeの導入」「デプロイフローの分離」「モノリスからミニサービスへ」をどのような方針で進めたのかなどについて触れられています。
また、「DevOpsは開発・運用に限らず組織全体に適用可能なイノベーションを生み出す為の文化」という内容は納得感があり、考え方として広く普及していけばと感じています。
6日目(1月9日) ディレクターチーム 野元隆介さん
6日目の記事では、ディレクターを務める野元さんによる「開発視点から考えるABMの重要性」に関する内容でした。
大手企業に活用してもらうためには欠かせないアカウント管理機能やセキュリティ対応といったサブ機能を円滑に実装していく際に、どのようにアプローチするのが良いのかについて言及されています。
また、本記事は『Notion Blog』で公開されているので、そちらにも注目いただきたいです。
7日目(1月10日) 組織開発ユニット 増尾仁美さん
Week1のトリとなる7日目のコンテンツは、組織開発ユニットの増尾さんによる「ベルフェイスに転職を決めた理由」が公開されています。
「10年勤めた大手企業から、なぜ転職することを決めたのか?」や「ベルフェイスの面談を通して感じたこと」などが赤裸々に書かれています。
また、現状のベルフェイスに対する意見や、HRとしてどのように改善していこうと考えているのかについても触れられているので、是非ご一読ください。
Week2もご期待ください!
現在、新年ベルリレーはWeek2のコンテンツを毎日更新しています。
ぜひ、こちらから最新の記事をご覧いただけますと幸いです。